精密位置決め、位置検出の精度UP・コスト削減・省スペース化・特殊環境対応でお困りのエンジニアの皆様へ

精密位置決め現場レポート

エレベーターの安全を守るスイッチ

ディスクブレーキ/エレベータ業界

トラブルが続いたエレベーター業界

2006~2008年にかけて、エレベーター業界では大きな事故が続きました。
事故原因は制御ソフトの誤作動?とも、ブレーキ?とも指摘されており、その後、国から安全遵守に関する厳しい通達が出されました。

0.5mmの微小動作を検出しろ!

エレベーターのブレーキのON/OFFには、ディスクブレーキパッドの正確な位置決めが不可欠です。
しかし、そのディスクブレーキのパッドの動きは、僅か 0.5mm 。
このような『微小動作』を、近接センサや光センサなどの、非接触式センサで、確実に検出する事はできません。

そのため、搬送機器メーカーは、その僅か 0.5mm の動きを検出するため、「てこ」のような「拡大機構」を設け、ブレーキパッドの動きを拡大し、マイクロスイッチ や 近接センサ で、検出していました。

しかし、取付調整やメンテナンスが大変で、「拡大機構」のヘタリが、事故の原因に繋がりかねなかったのです。

応差ゼロが解決!

そこで、メトロールの「精密位置決めスイッチ」に白羽の矢が立ったのです。

メトロールの精密位置決めスイッチは『精密機械式』。
ディスクブレーキのパッドに、直接当てることにより、0.1mm の微小動作も確実に検出する事ができます。

しかも1本3,000円~と安価なので、国の安全通達以降、多くのメーカーで採用が決まりました。
スイッチは機械の黒子、誰もその存在を意識することはありませんが、誤作動を防止して、安全な運行を陰から支えているでのす。

もしかしたら、あなたがよく利用するエレベーターでも、メトロールの『精密位置決めスイッチ』が安全を守っているかもしれませんね。